memo
ちょっとした呟きなど垂れ流します。
作品のことやら、日常のことやら。



『黄昏時へ』の後書き
なんという雰囲気小説……。ヤンデレっぽいのを目指したかったのですが……。
わかりづらいと思うので解説しておきます。
主と雷蔵はただのリア充でした。このお話も基本はただリア充してるだけですね。
七夕の二日前、主が忍務に出て行きました。そこで主が死んでしまいます。部屋に戻ってきた主は名前を呼んでも起きません。『これは嘘』です。
それから雷蔵は主と自分が一緒にいた頃の夢をずっと見続けるために眠りにつきました。その夢のお話。
途中『これは違う』で飛ばした部分は、主がいないから見る意味がない夢と判断する雷蔵さん。その中には現実に起きた時も含まれています。
主がいるのは、黄昏時で他の人の声と表情のない夢です。最後に起きた時見る意味のある夢と判断したのは、黄昏時な上周りに人がいなかったので判断出来なかったってことです。
その辺全部作品内で表現できればいいのになー!
ここまで長々とすみませんでした!読んでくださってありがとうございました*

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